2022年新春のお慶び申し上げます。


皆さま、あけましておめでとうございます。
桜ライン311代表理事の岡本です。

1月4日より事務局も仕事始めとなりました。
2022年も8人全員で新年を迎えることが出来ました。

私たちの設立契機となった東日本大震災から間もなく11年。
自然災害による被害の本質は、人命が失われることで発生する「悲しみ」だと私たちは考えています。その悲しみを繰り返して欲しくないという思いから、私たちの事業は始まりました。東日本大震災を風化させないために、市内の津波最大到達地点約170kmに17,000本の桜の苗木を植樹する。2011年10月に事業を開始し、10年半が経過しました。

「私たちは、悔しいんです。」

この言葉で始まった私たちの事業は、昨年末時点で陸前高田市内379箇所、植樹本数1,947本、活動にご参加いただいた皆さまは7,124名となりました。また日本全国からのご寄附をいただいており、多くの皆さまにご尽力とご協力をいただき活動を継続できていることに、深く御礼申し上げます。

2021年も引き続きも新型コロナウィルスによる影響を受けた1年となりました。感染予防対策を実施した中で春と秋の植樹を開催し、170本の植樹を行い、541名の方にご参加をいただきました。通常通りとはいきませんが、昨秋については感染が落ち着いていたこともあり、遠方からご参加も多数いただきました。何度も来てくださっている方に久しぶりにお会いできることはとても嬉しい瞬間でした。また12月末には復興庁の令和3年度「新しい東北」復興・創生の星顕彰を受賞させていただきました。携わっていただいている皆さまとの受賞だと思っています。心より感謝申し上げます。。

2022年の3月の春植樹については、近日中にリリースさせていただきます。植樹本数が累計2,000本を超える見込みとなっており、ひとつの節目のシーズンです。オミクロン株の感染拡大が懸念される状況下ではありますが、しっかりと対応のうえ事業を進めて参ります。

最後になりましたが、昨年ご厚情を賜りました皆さまに深謝いたします。
本年も引き続き、ご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。私たちの桜が陸前高田の復興の先に、地域に根付いたものになるように。そして関わってくださる全国の皆さまにとっても、災害への意識を咲かせるものになるように。桜ライン311に関わるすべての方にとってご多幸の一年となることを祈念して、新年のご挨拶とさせていただきます。

認定特定非営利活動法人 桜ライン311
代表理事 岡本翔馬 理事・スタッフ一同

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