2020年春の植樹会における新型コロナウィルス対策について


新型コロナウィルスが国内においても発症事例が増加している状況を鑑み、2020年3月14日、21日に予定している当団体の春の植樹会に関して、下記3点を対策として実施いたします。

①ご参加者の皆様へのマスク持参・着用のお願い
→全国的にマスクが入手困難な状況にあり、着用の義務化は難しいと考えています。
ただ、可能な限りの感染予防は行いたいと考えており、ご参加予定の皆様に対して、
マスクのご用意と着用を呼びかけさせていただきたいと思います。

②入場時の手洗い・うがいの実施、アルコール消毒液の設置
→会場に入場する際には、石鹸を使用して手洗いの実施をお願いすると同時に流し台に
うがい用コップを設置して、うがいの実施をお願いします。
また、会場内各所にアルコール消毒液を設置し、入場の際の使用をお願いします。

③交流会の中止
→密室による長時間滞在、飛沫感染のリスク低減のため、春の植樹会での交流会は
中止いたします。

開催1か月を切った中での対応発表となりましたことをお詫び申し上げます。ご参加予定の皆様におかれましては、マスクのご用意や参加スケジュールの変更など、ご負担をお願いすることとなりますが、皆様が少しでも安心してご参加いただける環境をご用意するため、上記の対応をさせていただきますこと、ご理解を賜れれば幸いです。

また、今後、感染の拡大により政府・行政機関よりイベント開催に関する自粛要請などが発表された場合は、植樹会の開催自体を見送る可能性がございます。その際は改めて、当団体よりご連絡をさせていただきますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

認定特定非営利活動法人桜ライン311
代表理事 岡本翔馬

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