桜ライン311事務局だより「水害発生、その後」


残念なことに今年も台風による犠牲者が出てしまいました。
犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに被害に遭われた方の一日も早い復旧をお祈りします。

水害は、大雨が過ぎ去れば終わりというものではなく、泥だしなど生活基盤の立て直し、場合によっては住宅再建、それに伴う資金の用意、生活再建まで仮の暮らしをする場所の確保など、さまざまな問題が待ったなしで迫ってきます。
なにより、仕事を続けながらの生活再建、または、仕事を失った中での生活再建は心身はともに負担の大きいものです。

気を付けていただきたいのは、自宅に入り込んだ泥は、雨と山の土だけではないということです。
川をえぐることで長い年月をかけて川底に溜まっていた重金属も流れ出して含まれていること、また、市街地では下水管からあふれ出た生活雑排水や汚物が含まれていること、破傷風などの病原菌が含まれていることで、小さな傷でも病気になることがあります。
泥片付けの際は必ず、長袖・長ズボン・長靴(できれば踏み抜き防止タイプ)・マスクをして作業してください。

台風19号の被害は広域です。
東日本大震災の時も広域でしたが、それでもすべての場所に支援してくださる人が必ず来ました。
自分一人で抱え込まず、信じてお待ちください。

佐藤一男

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