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有限会社ソラ イメージ

支援は「ものづくり」を通じたチャリティイベントで(有限会社ソラ(SORA))

■当団体を知ったきっかけ

弊社は、2011年から2012年にかけて陸前高田市を拠点に”RING de LINK®”という活動を行ってきました。結婚指輪メーカーができることとして、震災で結婚指輪をなくした方自らが指輪を手づくりするという活動です。当時、その活動を現地で支えてくださったのが岡本さんでした。

■関わり方

その時の感謝の気持ちを込めながら、現在は、お客様がチャーム(キーホルダー)を500円で手づくりするチャリティイベントを植樹会に合わせて開催し、その収益を桜ライン311へ寄附しています。お客様にとっても、気軽に手づくりと支援ができるので大好評のイベントです。

■当団体について関る価値をどのように感じたのか、今後についての期待

桜は、日本人にとって特別な存在です。季節が巡り春が訪れる度に、満開の桜が人々の心を癒してくれます。そしてこれからは、その桜が、再び津波が発生した時の人々を救う道しるべとなっていくでしょう。震災の記憶を未来に伝えてゆく桜ラインは、四季を愛する日本人に適した伝承方法です。SORAは、震災への想いを「ものづくり」を通じて届けられるよう、これからも桜ライン311を支援してまいります。

チャーム チャーム作成風景

 

有限会社ソラ(SORA) : https://www.sora-w.com/


 

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