企業・団体のみなさまへ/事例


株式会社ミチノク イメージ

17,000本の桜のラインを共に創り、共に見守っていきます
(株式会社ミチノク)

■当団体を知ったきっかけ

私どもの会社は自動販売機で清涼飲料水を販売しております。きっかけは、自動販売機の提案でした。それから、活動の内容を知り、また植樹会にお声がけいただき参加させていだだきました。植樹会ではスタッフの皆様とお話しする機会もあり、貴重なお話も聞かせていただきました。
未来のための伝承であるこの活動に携わっていけること、そしてこのご縁に心から感謝します。

■社会的な価値、法人として関わる価値

震災の伝承には心のゆとりが不可欠で、人々が心豊かに過ごせる事が重要と考えます。
被災地(被災者)と支援側(企業)が継続して繋がっていく事、双方の想いを形に出来る価値あるプロジェクトと感じております。
社会的な責任などと難しいことは考えず、今生きている私たちが後に続く人たちに対して少しでも真に役に立つのであれば、こんなに嬉しい事はありません。

■関わり方

桜ライン311様の事務所がある「たまご村」に寄附型自動販売機を設置しております。たまご村のオーナー様にご契約いただいております。自動販売機で飲料を購入すると売上の一部が桜ライン311様の活動資金として寄附されます。飲料1本からの寄附活動を継続し、更に展開していきたいと思っています。
植樹会にこれまで3回参加しました。社内では、参加したいという声がたくさん上がっております。このような状況下の中の活動には大変なご苦労があられると思います。今後も可能な限り参加させていだだきたく思っています。

■関わることで生まれた変化

震災は全ての人に様々な影響を与えました。被災した方や地域は勿論の事、遠く離れた方も心を痛め1日も早い復興を祈願しています。想いは同じなのですが、被災した度合いや復興へのスピードに大きな差が出ており、あまりの温度差に支援に携わりたいがどうしたらよいのか、と迷っている方が多数おられます。『出来る時に、出来る方が、出来る事を』20年の期間で17,000本の桜の植樹に一人でも多くが携わる事が出来たら、更に素敵な桜が咲くと信じています。

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株式会社ミチノク : https://www.michinoku-asahigroup.co.jp/


 

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