企業・団体のみなさまへ/事例


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「あの日を忘れない」東北の真の復興を応援します。
(株式会社富士住建・SAZAIE株式会社・
 株式会社カルミア・株式会社フルまるリフォーム)

■当団体を知ったきっかけ

2011年の東日本大震災の後、微力ながら何かお力になれればと社員に寄附先を募ったところ、最大津波到達点に後世に残る桜を植えるという活動をしている団体があると提案があり、「桜ライン311」を知りました。その活動を知るにつれ素晴らしい取り組みだと実感し、支援させていただきました。

■社会的な価値、法人として関わる価値

東北の大震災は、すべての日本人にとって悲しい出来事でした。しかし10年たった今、その悲しい記憶は少しずつ薄れてきていると感じます。桜ライン311プロジェクトはまたいつ来るかもしれない災害に向けて、命を守るための記録として津波到達点を日本の誇る桜の花で次世代に伝える。そんな素晴らしいプロジェクトにかかわれることを誇りに思います。そしていつか、その桜並木の下で東北の皆様と、笑顔でお花見ができることを楽しみにしています。

■関わり方

富士住建では、社員の給与および賞与から100円未満の端数を集め、年間を通じて集まった金額と同額(マッチング・ギフト)を会社から加算して寄附を行う『端数クラブ』という活動を行っています。また、バレンタインデーやホワイトデーで贈り物を送る代わりに寄附を募る活動や、お友達などからご紹介されたお客様がショールームにご来場される際に「ハッピーコイン」をお持ちいただくと、1枚につき500円の寄附を行っています。それらを集めた金額を「桜ライン311」へ寄附をさせていただいております。

■関わることで生まれた変化

桜ライン311プロジェクトにかかわることで、東北に行ったときに被災地を訪れる社員がいるなど、震災を忘れないという意識が芽生えています。毎月の社員一人一人のささやかな善意と会社からの協力で、社会貢献ができていることを誇りに思い、10年前に起こった震災を忘れず、被災地に寄り添う気持ちをこれからも持ち続けてほしいと思っております。また、熊本の震災や台風被害の被災地などにも支援を続け、社会に役立つ企業を目指してまいります。

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株式会社富士住建 : http://www.fujijuken.co.jp
SAZAIE株式会社 : https://www.sazaie.jp
株式会社カルミア : https://www.fj-kalmia.jp
株式会社フルまるリフォーム : https://fullmarureform.jp


 

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